喜連川風連

機動警察パトレイバー アーリーデイズの喜連川風連のレビュー・感想・評価

4.5
1988年に刑事モノではなく、組織としての警察モノを描いてしまう先進性が凄い。

後の踊る大捜査線シリーズに多大な影響を与えている。台場がまだ東京のユートピアとして存在していた頃の話。

各話数に怪獣モノ、階段、王道ロボットアクション、殺陣、政治劇が詰め込まれ、一気に見た後の満足感が改めて凄い。

各話のタイトル元ネタ考察。
1話:国際救助隊出動(サンダーバード)
2話:??
3話:2億4千万の瞳(郷ひろみ)
4話:Wの悲劇(映画)
5-6話:日本のいちばん長い日(映画)
7話:独立愚連隊西へ(映画)
喜連川風連

喜連川風連