Part6という事もあり、スタンド能力も複雑化の一途を辿り、若干バトルシーンの解りづらさを感じていた僕は、正直六部前半は漫画読んでる時に違和感を覚えたくらいであった。
しかし!
アニメになる事によって、そこに声優方の魂の籠ったボイスやクリエイター達のセンスを凝らしたBGMゥ!カラーチョイス、アニオリの構図などが加えられる事により、抜群ンの見易さと世界観が構築されていたッ!
決して原作が劣っているとか言ってる訳じゃあない。
更に昇華されているッて言いたい訳よ。
ネトフリ先行で12話一挙公開。
一カ月遅れて地上波放送開始。
このネトフリUserと地上波Crewの若干ラグが原因で、ジョジョ六部のアニメ化があまり燃え尽きる程ヒートしていないように思えてならない。
勿体無い。
確かに六部を入り口にしてジョジョの世界に飛び込もうとしているファンがいるなら全力で止めたい。
入り口は絶ッ対にココじゃあねぇ!
だがファンの絶対数が増えるのはとても好ましい事だから、コラボカフェとかグッズ展開とかもっと貪欲に動いて良いと思う。
ごめんね、後半レビューじゃなかったけど、六部は後半から更に物語が"加速"するから、多大な期待を寄せている。