ずいぶん時間かけ、アニメ化されている分をようやく全て観終えましたが、正直ストーンオーシャン消化しきれません。
どうしてこうなった。荒木先生の解説が欲しい。
この終わりかただと、これまでの主人公達が命をかけてきたこと全てがなかったことになってしまった?
え、違う?なにこれ。
徐倫は承太郎の娘にしてはスタンド能力が弱いので、魅力的な人物ではあるが勝てる気がしないし勝てなかった。
更に、俗人である私は多くの人がそうであるだろう、承太郎が一番かっこええし強い派なので、さらさらと骨になっていく姿にドン引き。
悲しい。
それでもスコアは高いよ。ほんと良くできてる。面白いか面白くないかで言えば、断然面白い。
キャラもスタンド能力は複雑すぎるしかなり矛盾を孕んではいるが、ストーリーが想像を越えた展開してくるため観ずにいられなかった。
ラストシーンは、なんだか平和で、愛が感じられて、でもおいてけぼりくったような一抹の寂しさが沁みる。
次がどうなっていくのか、漫画を一切読んでいない私にはさっぱりだが、2周まわってすっかり変わった世界を舞台にした話なのか?
まあ楽しみに気長に待つとしましょう。
荒木先生がんばって👍️
ちなみにちなみにだが、ここまでのところ、承太郎だけは特別枠なので除外だが、一推しはアブドゥルだ。良いやつだったよ。