四畳半神話大系のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『四畳半神話大系』に投稿されたネタバレ・内容・結末

まさかの愛の話だった…(違いますね)
大学生活って、大きな出来事を起こすことも時には必要かも知れないけどそれ以上に自分にとって大切なものを探す時間なのかもね

“私”から見えている他キャラの人物像が毎話リセットされるため、“私”からすると小津も樋口も謎めいている存在であり続ける

視聴者は話が進むごとに登場人物の多面的な情報が補完されていく

毎話ループ…

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「他の何者にもなれない自分を認めなくてはいけない。」という樋口師匠の台詞がこの物語の全てである。自分の今までの選択を信じようと思える素晴らしいアニメだった。たらればなんてやめやめ!ラスト2話の伏線回…

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原作は3話と最終しかないんだって。自分のためというよりも誰かのための人生を選んだ時に道は開かれるっぽいメッセージだよね。周り回って自分のためになる的な。あとは何を選んだとしても自分の人生を構成する人…

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昨年、四畳半タイムマシンブルースを鑑賞したため再鑑賞。やっぱり何故好きなのかわからないけど、好きな作品。最後小津の顔が可愛らしくなっていて良かった。今の自分の人生も、パラレルワールドのどこかの自分か…

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不毛な学生時代こそ青春でしょ。
文学とカオスを感じる絵柄と語りと映像効果で頭ぐわんぐわん
京都の大学生というものに憧れがあるので鴨川のある大学生活やってみたいパラレルワールドで
 バラ色の生活なんて送れるわけがないんだから、どっしり構えていなさいっていうセリフが最高でした。
 四畳半タイムマシンブルースもはよみたい

相変わらず森見登美彦の文学的表現が光る。1話毎にパラレルワールドを過ごすが、結局同じ展開、現実を歩んでしまう僕を描く。そんな僕はやがて、、、?

相変わらず森見登美彦ワールド全開。冗長で教養のある言…

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主人公がタイムリープを繰り返して様々なサークルに参加していく物語。バラ色の大学生活を求めているのに邪魔者の小津が表れ尽く失敗していくのだが、各話に伏線が仕込まれており、最後に主人公が幸せになる方法に…

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最後に主人公がめっちゃ調子乗るの大好き。小説とは違う、アニメならではって感じ。私もできることなら責任者問い詰めてやり直したいけど、結局そんなもの、着地点は大して変わらないのだろう

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