人類の宇宙進出は火星にまで及ぶが、その陰で米ソ間の冷戦が続いていた
ある日、宇宙体験プログラムで火星を訪れた少年達は謎の機動兵器の攻撃を受け、その窮地をエイジという少年が救う…
「僕の名はエイジ 地球は狙われている」
思ってたより地味だったけど、個人的には好きな部類だった
前半は火星脱出や地球への帰還、後半は地球での戦闘となっていた
後半で登場人物達が成長した姿の話になるのは良かった👍
世界観はなんか北斗の拳みたいになってて驚いたし、エイジの武器がまさかのトンファーっていうのも驚いた
米ソの冷戦が宇宙にまで広がっているという設定は時代を感じる
"レイ"と"フォロン"という二つのコンピュータ人格が存在するのは面白いと思った
主人公役の井上和彦が歌うOPが良い
OPの途中でセリフが挟まれるのも印象的
V-MAX発動時に流れる「迫り来るものへ」も耳に残る
♪OP
AIRMAIL from NAGASAKI
「メロスのように -LONELY WAY-」
♪ED
富沢聖子「5分だけのわがまま」
「LA ROSE ROUGE」