京都京極堂

スター・ウォーズ:バッド・バッチ シーズン2の京都京極堂のレビュー・感想・評価

4.0
「ジェダイ抹殺計画『オーダー66』の影響をうけなかった不良部隊第99部隊(バッドバッチ)は、帝国軍を離れ、特別なクローン少女オメガと共に銀河宇宙を旅して行く」というのがシーズン1の話。

クローン兵士を利用し『オーダー66』でジェダイを抹殺し、今度は旧クローン兵士全員を抹殺しょうとする帝国軍、バッドバッチを離れ頑なに帝国軍に忠誠を誓うクロスヘアー、それを阻止しょうとするバッドバッチやCT-7567(キャプテン・レックス)。

クローン・トルーパーの穏やかな老後や保証の話が出てきて、これは目からウロコでした。なんら人間とかわらないのね。

シーズン2はいよいよ本筋に入っていきます。膨大な長さで全話視聴が超難関な『クローンウォーズ』からストレートにつながる流れです。
そしてシーズン2…ここで終わるのはひどい!
また一年待ちかよ。


シーズン2でもすべてのクローン兵士の吹き替えを担当された金田明夫さん、本当にご苦労様です。
ギャラ3倍くらいもらわれてますか?
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