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スター・ウォーズ:バッド・バッチ シーズン2のQIのレビュー・感想・評価

4.2
“クローン・サーガは続く”

正直、『クローン・ウォーズ』の単なるスピンオフとして観ていたシーズン1ですが、このシーズンを観てスカイウォーカー・サーガ終了後、クローン・サーガが大きなうねりになってきていることに気がついて気持ちが少々ざわつき始めています😅

ジェダイと数多くの任務を経験していく中で自分たちがなすべきことを考えるようになったクローン達

このシーズンでも帝国のあり方に疑問を持ちながらそれぞれの個性が際立っていくクローン・フォース99メンバー達にますます感情移入してしまいます。

それは間違いなくオメガとの出会いがあったから

そんなことがアソーカを“コマンダー”と呼び、アソーカカラーのアーマーに身を包んだクローン達を思い出させ…😢

さらにマンダロリアンとの関係

マンダロリアンであるジャンゴ・フェットの遺伝子から作られたクローン・トゥルーパー

その最初のクローン、ボバ・フェット=“アルファ”からの“オメガ”

オメガはマンダロリアン達とどう絡んでいくのか?

『クローン・ウォーズ』
『反乱者たち』
『ボバ・フェット』を挟んでの
『マンダロリアン』

…からの本シリーズは間違いなくクローン・サーガ

シーズン3が待ちきれないだけでなく、現在配信中の『マンダロリアン』のその後の展開、そして今後配信が予定されているドラマ『アソーカ』がますます楽しみになってきました😆

p.s.
最初はなんで?と思っていた本シリーズと『マンダロリアン』の並行配信
ファン心理を煽るためであろうその理由に納得😉
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