ブタブタ

スター・ウォーズ:バッド・バッチ ファイナル・シーズンのブタブタのレビュー・感想・評価

3.0
スターウォーズのスピンオフという名の無理くりな穴埋め、隙間埋めの話しももう限界に近い様な気がする。
それでもオビワン(紛うことなきゴミ)等に比べれば『バッドバッチ』は相当面白かったけれど。
キャシアンアンドーでもアンドーが捕まった強制収容所の話しが長過ぎて退屈だし無駄だと思ったけどバッドバッチもシーズン3はずっとあんな感じだった。
オメガが捕まって助けに行くってのをずっとやられても。
シーズン2で死んだと思わせたテクは生きてて(落ちて死体が見つからないアレって絶対生きてるパターンだと思うけど)洗脳されて、あの暗殺トルーパーの正体はテクの筈だよね、普通なら。
何で違うの?
実は中身はテクだけど気付かず殺しちゃったとか、暗殺トルーパー隊(クローンXトルーパー)との対決及びテクの帰還とか描かれなかったシーズン4があったとか脳内補完するしかないのか。
アサージ・ヴェントレスの登場は嬉しかったけどファンサービス以上のものはなかった。
成長したオメガはこの後実写の方に登場するかも知れないけど取り敢えずキレイに終わった。
ネクロマンサー計画はパルパティーンが生き返った事の辻馬合わせ以上の意味はなかったみたい。
ゴミだったシークエルの始末をどうするのか。
もうこの辺でハッキリさせて欲しいんだけどキャスリーンケネディって最大のゴミクズを早く何とかしないとスターウォーズもMARVELみたいに本当に終わると思う。
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