kakuko

Artiswitchのkakukoのレビュー・感想・評価

Artiswitch(2021年製作のアニメ)
4.1
約8分ほどのYouTubeで観れるアニメ。
クールな音楽とビンビンの演出が最高。
もっと奥、覗いてみない。
ぽいとかぽくないとか。
ハルカちゃんボーイッシュで素敵だなと思ってたけど、そう誘導されていたのか。
本当のハルカちゃんは違う。
過去の自分が出演しているスタジオセットのところグッときました。
可愛い服を着てくるくる回ってる幼少期ハルカちゃんにグッときました。
床が落ちていく映像すごいし音楽もビンビンにかっこいい。
ダンスで本来の自分を表現するのかっこよかったな。
どうするぅ?どうするぅ?
あなたはどうしたいのか、変われるのは自分。
素晴らしい映像の中、ギターをかき鳴らして歌っている人を見て変わるマナちゃん。
その人物こそが。
自己主張強すぎって足ひぱってくるようなやつは友達じゃねぇ、置いて行ってしまえ。
やりたいことやってるマナちゃんかっこかわいい。
ネオンで輝く悪口ウケるな。
大口叩くけど実際は気の弱いアキヒロの性格わからんでもないぞ。
ファッションの事考えすぎてわけわからんなってるな。
笑われる奥の世界、詰んでた。
アキヒロは観てて哀れだったな、反面教師。
カメレオンが大塚明夫様でブタが石田彰様という采配。
裏裏原宿の魔女。
魔女見習い。
目に見えるもの全部に「好き」「嫌い」って言ってる不思議ちゃんるる。
ニーナがたじろいでいる。
ジッパーって魅力あふれるアイテムだな、スティッキーフィンガーズか。
るるにはこの世界はどう映っていたんだろうか、つまらなかったのかな。
魔女に他人の幸せを決める権利はない。
「わかるね」ってわからせに来てる大塚明夫様の圧。
愛と憎しみは表裏。
てぃあらの心の中に、サキの本性はこんなんだろうなって言う想定があったのかな。
魔女は願いを叶える手助けが仕事。
その後の事はどうだっていい。
介入はご法度。
ニーナが折れて、私なんてダメダメで、悪い方へ悪い方へ行ってしまうって泣いてんの沁みる。
よしよししてほしい。
自分自身と向き合う。
あの女生徒との出会いと別れ。
別れ際に彼女を救う。救いとは一体何なのか。
この世界をよしよししたい。
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