そらぴよ

モンスターズ・ワーク シーズン1のそらぴよのレビュー・感想・評価

3.4
「笑いは未来だ」

モンスターズ・インクでエネルギーが悲鳴から笑い声になって、、のその後のお話。

正直映画でやって欲しかったです。別にこの作品のクオリティが低いとかそんな話ではなく、なんだか気持ちの話です。

作品のクオリティは低くない、むしろ高いのですが、こういう30分作品にした弊害で吹き替えのマイクとサリーの吹き替えが石塚と田中ではなくなりました。キャラクターと完全にマッチしていたので、今作を見てガッカリしました。石塚と田中以上にマイクとサリーを演じられる人はいません。

ストーリーは中々面白く、マイクとサリーも活躍したさせつつ、新しい主人公の奮闘も描き、モンスターズ・インクの会社を別場面で映す。結構完璧だったと思います。

ですが新しい主人公ね。アイツ仕事舐めすぎだろ。まじでだいぶヘイト買ってました。ふてぶてしいし、嘘つくしetc.おおよそ好きになれる要素ないよね。それでタイトルがモンスターズ・ワークってんだから、まじでってなります。俺達社会人、マジで死事なめんなよまじ卍だわ。

どこぞのガープの孫でドラゴンの息子も、笑いながら覚醒してましたね。やはり笑うことは大事なのかもしれません。僕も怒られても、笑ってみようと思います😊
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