バカで自意識が高くてどうしようもない男たちのただただ笑える日常アニメ
漫画原作だが、どこまで読んだか覚えていないくらいだったので視聴
やっぱりギャグなのでアニメとして面白かった
この作品を観ていたら10分の休み時間であんなに笑ったことや、放課後にバカなことをした思い出が振り返って懐かしくなった
急に始まるラジオコーナーや冒険者ごっこも好き
土手に文学少女が現れた時の杉田さん演じる、ひでのりの心の声が面白すぎた
水溜りにみんな転んでいくところも好き
主人公だと思っていた人間がまさか本当にここまで忘れられるとは思わなかった
まぁだれが主人公とか考えなくていいのだが
最終話のいつもと逆の構成は今まであるようで初めてのことで斬新だった
夢オチだが、永遠の時なんて無いことを今の立場で観るからこそ余計に感じた
地味に保育園のお遊戯会並みのEDが不思議と観てしまう魅力があった
OP : Mix Speaker's,Inc.『Shiny tale』
ED : 雨先案内人『おひさま』
ENA『文学少女』