サクガンの1の情報・感想・評価

エピソード01
FATHERS&DAUGHTERS
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あらすじ
極彩色のネオンとスモッグに覆われたアジア風のコロニー「ピンイン」。この街でワーカーとして暮らすメメンプーは、コロニーの外を旅するマーカーになりたいという夢を持っていた。年に一度の祭の夜、昔馴染みのマーカー父娘・ウォルシュとリンダが旅から戻ってくるが……
コメント10件
アバンからやられた。 サクガンという作品の盛大なオープニングだった。 一人ひとりのキャラクターが分かりやすくていい。
主人公が女の子というところが良い。男の子だとどうしても「父を超える」という展開になりがちだけど、この主人公だとそうはならなそう。 ストーリーは今のところどこかで観たような感じなので、今後の展開に期待。
ぜにげば

ぜにげば

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うーん…冒頭の作画で「あ、もう面白い」と思ったけど、親子になって何年も経つ関係性なのに「ガガンバーと呼べ」なんて言うかなぁ?それで冷めちゃった。 めちゃくちゃテンポがいい反面そのしわ寄せがセリフに出てしまってる印象を受けた。 セリフ一つ一つに説明感を覚えるというか、生を感じない。歴史を感じない。 説得力がありすぎるとも言えるかも。 作り手自身がこの世界とかキャラクター一人一人に対してワクワクしてるかどうかがいまいち伝わってこない。 テンポの良さが裏目に出たもう1つの例として、死ぬのが容易に察せることもある。 テンポが早いから察せても衝撃は凄まじいのだけれど、でもあとから振り返って悲しくはないというか、装置感がある。 それまで父親同士の会話シーンとか、直前の「お前は子供だ」とかはすごく丁寧に描いてる分、その部分だけが浮き出て見えて、じゃあつまり死ぬってことか…となる感じ? すごく難しいけど、“AIが作った完璧な第1話”感があるって言えばいいのかなぁ。 本当に個人的な感覚でしかないけど、人間が好きで描いてる感じがしなくて、実際にそうってのもあるのかもしれないけど“プロジェクトによって生み出された作品”だなって印象が1番強かった。 “好きによって生み出された世界”であって欲しい。 ただ面白いと思ってる自分もいなくはないし…没頭できてないって言うのかな。 いまいち入り込めてない。 2話目以降入り込めるか不安だなぁ。 全話見て疎外感だけが残らないようにはしたいかな。 終わり方も納得感は凄くあって、理屈でももうここは安全じゃなくなったから、親同伴でマーカーになるのが一番安全だからそれは凄くいいと思うけど…。 それでもやっぱり “止められない憧れ”と“計算し尽くされた何か”の混在を感じる。 作り手がチラつく。 2話以降次第かな。
襟

きっと今が、オレたち親子の旅立ちの日。
なんくるある

なんくるある

ガガンバー「メメンプー、俺は駄目親父らしい。だから父親がやるべきっ事ってのが、どーしても理解できん!お前の事を信じろ?信じて送り出せ?バカいうな!それは無理な話だ!だって、お前はまだ子供だ。この俺のちっちゃなガキだ!だからさ、俺は決めたぞ。俺はお前の一番近くで、お前の旅を見届ける。」
り

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掘るって部分に若干のグレンラガンみを感じながらも、今後の展開に期待〜 父と子がコンビか〜 いいな〜
あんへる

あんへる

サテライト制作のSFロボットもの。 親子のドタバタコメディ×冒険譚って導入部からのいきなりシリアスな展開。 割と諸々のクオリティは期待できそうな雰囲気。 若干グレンラガン味があるな。
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KEiGO

KEiGO

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奥行きのある世界観に思わず呑み込まれそうに。 ディテールも細かくてとても好きでした。(チャイナタウンの店名の梁山泊とか笑) 1話はなんとなく『進撃の巨人』みやトリガーみを感じながらも、ここからどう物語が広がっていくのか楽しみです!
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磯辺焼き

磯辺焼き

オリジナルアニメ。親子SFロボットもの。 メイドインアビスを彷彿とさせる世界観に、これから冒険へと乗り出す期待に胸が膨らむスタート。となるわけでもなく、止められない憧れとシビアな現実がせめぎ合う。 ワクワクはまだ薄いですが、怪獣やら工業系ロボやら、泥臭さが実に好み。 サクガンて削岩かあ…… とりあえずは初戦を描くであろう次回に期待。
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平田一

平田一

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Father & Daughter のオリジナル冒険アニメ?地底から地上を目指すグレンラガンオマージュアニメ? 1話からメインと思った仲間が命を落としたり、ハードな様相もありそうな先読み難しい展開。 現時点では様子見だけど、化けるかもしれないな。 文化放送も関わるとか、色々動向注視かな。
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