ワッチャプリマジ!の25の情報・感想・評価

エピソード25
第24話 行くぞエキシビション!5人のマジ
拍手:0回
あらすじ
エキシビション前夜。合宿最後の練習が終わり、名残惜しそうに星空を眺めるまつり達。誰ともなしに合宿の思い出を語り始める中、ひなは、はじめはバラバラだったけど、最後はこうしてひとつになれた。本当にこの合宿に参加してよかった、と少し恥ずかしそうに話す。微笑む一同は改めて、エキシビションも頑張ろう!と結束を強める。そして、迎えたエキシビション当日。本番を直前に控えたロビーには、なんと、まつり達の姿があった。サプライズでのファンサービスに盛り上がりの会場。一方、その様子を見た阿智彦はいらだちを隠せないでいた……
コメント1件
合宿とエキシビジョン編のラスト。 波乱万丈で一人一人の個性が現れた合宿だったが5人センターになることで更に輝き盛り上げる…。 の一方でそんな"いい話"とは対極の的な男が一人。 阿智彦が持つアイドル観はステレオタイプ的な部分が強い一方で、アイドルの在り方に対して集団(グループ)と個人について考えさせられる部分もある。 なのでステレオタイプ的ではあるが、一概に間違っているとも言い難い点もある。 一方で今回のにゃんじいのセリフを考えると、そんなアイドル観の対立なんかを抜きとしてプリマジは純粋にエンタメだという部分も感じる点もある。 そんな中で阿智彦のアイドル観を強く打ち出し、強烈な個人を思わせるあうるが遂に動き出したり、今後もいい意味で予測不可能なプリマジ。 来週はプリマジ学園なので休憩回だが。