湘南爆走族の1の情報・感想・評価

アメリカ行ったジェットのリーダー、 これが第10話のサマンサと繋がるとは…

「湘南爆走族―残された走り屋たち―」(1986年製作) 手芸部部長兼任の二代目リーダー・江口洋助、親衛隊長・石川アキラ、特攻隊長・丸川角児、リーダー補佐・原沢良美、そして桜井信二の湘爆チーム5人組は、“地獄の軍団"リーダー・権田にハメられて、解散間近のチーム“ハッスルジェット"と対決することに! 敵はその数、200人! だが熱くなりすぎた江口は、もう誰にも止められない!! 吉田聡の「湘南爆走族」をアニメ化したシリーズ第１作。 今回は、「残された走り屋たち」をベースに、湘南爆走族と地獄の軍団の抗争、手芸部の部長と副部長の江口洋介と津山さんの友達以上恋人未満の仲、江口洋介がリーダーになったばかりの湘南爆走族結成エピソードなどを織り込んでいて、一般人は喧嘩に巻き込まず「走り屋」としてのスジを通す江口洋介たち湘南爆走族の由緒正しい不良としての生きざまが、喧嘩シーンやバイクレースの中で描かれていて、男なら熱くなれるヤンキー青春アニメ。 今回の名言。 「人はどうあれ、自分が大事に思っているものを守るためにツッパルんじゃねぇのか！」by江口洋介