このレビューはネタバレを含みます
パラレルワールド。この言葉は、今でも起きている。
外に出ている世界線、映画を観ていない世界線、友達が消える世界線、身近にいる人がいなくなる世界線。
たった一つのことで、自分の世界が変わることをパラレルワールドと考える。
それがMARVEL作品に起こったら、どうなるのかを描いた作品である。
それでは、あらすじいきましょう。
あらすじは、皆が知っているAVENGERSキャラクター。しかし、what-ifでは、違う方向に進んだキャラクターを描いている。
ブラックウィドウが死ぬのではなく、ホークアイが死んだ世界線や、ペギーが超人血清を打った世界線や、スター・ロードがティ・チャラだった世界等いろんな世界線を描いているが、最終話では、点が線になっていく。
いやー、楽しめましたね、、MARVEL作品で、アニメは初めてやないんかな？
今回面白かったのが、トニーが滅茶苦茶死にますね、、
こんなに死ぬの？と滅茶苦茶笑いましたね。
そして、サノス！サノスは正規ルートでは、最強キャラですが、この作品では、仲間になったり、一瞬で倒されたりして、滅茶苦茶でしたね。でも、この展開もあったんだなーと考えましたね。
特に好きなのは、ゾンビ回かな、滅茶苦茶良かったですね。
殆どのキャラがゾンビになるんですよね。それにどのように対処するのかも面白かったのですが、最後のシーンを観ても、これ地獄やなーと感じましたね。
そして、そのゾンビも最終話でも使われるのも良かったですね。
そして、最終話では、ウルトロンと闘うのですが、この展開も良くて、最後のシーンも上手い具合に終わらせて、最後まで楽しめちゃいました。
SEASONS2も制作中とのことなので、気長に待ちたいと思います。
お勧めです。
