今まで見てきたマーベルシリーズの1作目アイアンマンからからスパイダーマン:ファー・フロム・ホームまでの23作をもしも形式で登場人物は同じで違った世界を描く内容。
ウォッチャーという案内人がチョコチョコ出てきて説明する。
何の情報も入れずに見始めたけど1話づつのタイトルを見れば、何がどうなるかわかる。
難しいなぁと思ったのはドクターストレンジの4話。ドクターストレンジの世界観とか出す呪文?のオレンジの光とかは見てて楽しい。
コメディぽく面白いなぁと思ったのはソーの7話。どんなに強くても母親には敵わないってのと、キャプテンマーベルとやり合う時、国から国へ飛んでくとか、壊した有名な物直すとか…よく見てるとちょいちょいメインメンバー出てたりとか。
ワクワクして見れたのは最終話の9話。SFだから、パラレルワールド的なのとか、もう1人の自分とか、そういった設定は大好物。
でも、本来の設定を知っていて見るから、あの人が悪者になっちゃうとか悪者だったあの人もサックリやられちゃうとか沢山死んじゃうとかは、ちょっとビックリ。
もしも…なんて別世界。コレ考えた人凄いね。