医療版チートなろう系
薬学研究員の主人公が過労死して異世界の貴族薬師の子供に転生
通常の人間ではありえない神術を行使し家庭教師を恐怖に怯えさせるが後に邂逅
皇帝の不治の病(結核)を治療の際に父親と衝突するも無事に治癒し父とも邂逅
皇帝の命の恩人として報酬に薬局開業の許可を得、齢10歳にして異世界薬局を開業
余りの功績に神殿から異端者として目をつけられ暗殺されかけるが有り得ない神術でこれを撃退、異端審問官のリーダーが致命傷を負うがこれを治癒し逆に薬神として崇め奉られる このリーダーが主人公に心酔し神官長となり後ろ盾となる
そしてラスボスは医療系らしくモンスターではなく人為的に持ち込まれた黒死病(ペスト)
必死に防疫に務めるが果たして…
医療従事者から見たら拙い所もあるだろうが、自分にはわからない分野だったので素直に楽しめました
主人公はちゃんと貴賤、敵味方を問わずあまねく命の治療に励んだ
そうたった1人を除いて
