やんちゃでかわいい六つ子が主人公のようだが、実質的な主人公はイヤミ。イヤミがチビ太やデカパン博士を巻き込んで騒動を起こし、そこに六つ子が加わりドタバタになるというのが基本の展開。
四半世紀を経てそれぞれがキャラ立ちした20代の六つ子の話とは異なり、六つ子の個性がなく見分けがつかないことがネタになっている。
よく指摘されることだが、今観ると大人になった六つ子のクズっぷりの片鱗が見えるという楽しみかたもあるようだ。
OPの正調おそ松節の歌詞には時代を感じる。
またEDのおそ松くん音頭はおそ松さんでもカバーしてもいいんじゃないかと思う。
