珍しくバドミントンを題材にした作品。
主人公は中学3年生。ある日、横浜湊高校からスポーツ推薦でバドミントン部に来ないかとお誘いが。戸惑う亮。
お父さんは反対。もしスポーツ推薦で入学してもその後ケガなどしてバドが出来なくなった後の事を考えると素直に喜べない下変だからと。姉は自分がどうしたいのかちゃんと考えて決めなさいと。
一番大切なのは自分が楽しいと思えることだよね。
そして、自分がどうしたいのかを見つけその目標に向かっていこうとする。そして推薦じゃなくて進学コースで行くと両親に決意。無理でも頑張っていくんだと決意。ちゃんと受験していくという亮に父も了解、そして姉が勉強のサポートをしてくれる。いい家族ですよね～。
でも、スポーツ推薦後のリスクより進学コース頑張っていく方が安心だもんね。横浜湊高校での特別練習が始まる亮だけど、憧れの遊佐はイメージと何となく違う？
横浜湊高校でバドと学業頑張る亮。いろんなことがあった1年。
そしていよいよ2年生になとなり、これから後輩が入ってくる。それぞれのメンバーが自分が孝巳の昇るために努力していますが、果たしてどんなことが待っているのか。
