このレビューはネタバレを含みます
エルヴィンが最後まで団長として生きたことがつらいけど本当にカッコよかった。
エルヴィンとリヴァイの信頼関係が伺えるやりとりにグッとくる。その上で、エルヴィンをもう休ませる、アルミンを生かすっていう選択をしたのがリヴァイなのがまた…。
その後のエンディングで訓練兵時代の様子を観せてくるのもなかなかしんどい。
獣の巨人の腕を一瞬で切り刻んで、瞬殺するリヴァイは本気で人類最強だった。
巨人の存在について情報が出てくるシーズン終盤。進撃の巨人というタイトル回収。巨人の侵略から国と国の戦争へ、果てしない話になってきた感じがある。
壁の外には自由があるって言いかけて、止まってしまったエレンが切ない。