クリーム

進撃の巨人 Season3のクリームのネタバレレビュー・内容・結末

進撃の巨人 Season3(2018年製作のアニメ)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

前にこのシーズンまで観てるけど、大事な話が詰まったシーズンなので復習。

やっぱり、リヴァイ格好良すぎるなぁ。

瀕死のエルヴィンを救うのか?同じく瀕死のアルミンを救うのか?

俺がエルヴィンの死に場所をここに決めてやった。格好よっ!降参です。
シーズン3の見所は、絶対ここ。

そして、巨人となりベルトルトの力を得たアルミン。ウォールマリア奪還成功。
地下室から、グリシャ·イェーガーの3冊の本を持ち帰り、壁の外の世界で、人類は、滅亡していなかった事、グリシャの過去等が解ったシーズン。

判明した事等 ↓

*エレンの父グリシャの過去。
エルディア人であるが為、迫害されていたイェーガー一家、幼き日グリシャは妹を連れ壁の外へ出た。グリシャは、制裁と言う暴力をクルーガーと言う男から受け、妹は殺された。父の後を継ぎ医者になろうとした時、妹の死の真相を教えられ、マーレ政府に立ち向かう事を決めた。
ダイナ·フリッツと言う王家の血を引く女性が現れ、グリシャは彼女と結婚し、ジークと言う息子が生まれた。
王が壁の中に持ち運んだ「始祖の巨人」さえ手にすれば全ての巨人を支配しマーレを滅ぼす事が出来ると知る。
マーレがエルディアの民から、巨人になる戦士を募集していた為(マーレも目的は、やはり始祖の巨人)、グリシャ達は、マーレに先を越されない為に息子ジークを巨人にする事にした。
しかし、ジークがマーレに両親の事をチクり、グリシャ夫妻を含む仲間は、逮捕され、パラディ島で拷問の末、巨人にされた。
グリシャを助けたのは、クルーガーで、彼がフクロウだった。
エレン·クルーガーは、エルディアだがマーレに潜入していた。9つの巨人の1つを宿していた。彼等巨人になった者の寿命は13年。もう残り僅かだった。フクロウはグリシャが巨人化し、自分を食べて力を継承し、始祖の巨人の力を奪還する任務をグリシャに与えた。
*エレンは後8年、アルミンは後13年。
*9つの巨人は、始祖ユミルに繋がっていて、それぞれ名前があった。グリシャが受け継いだのは「進撃の巨人」
*ユミルからの手紙を読んだクリスタは、始祖ユミルに繋がっていた様だ。
*壁内の人類は、巨人になれる特殊な人種ユミルの民であり、再び世界を支配する可能性があり、世界はユミルの民をこの世から根絶しようとしている事が解った。
*始祖の巨人は、息子エレンに託された。名前は「進撃の巨人」
*レイス王が民から奪った100年分の記憶を公表する
巨人の正体は人間。我々と同じ祖先を持つユミルの民。レイス王は100年前にこの壁を築き巨人の力で民衆の記憶を改ざんし、壁の外の人類は滅亡したと思い込ませた。しかし人類は、滅んでおらず、我々ユミルの民を「悪魔の民族」と呼んでいる。敵は近い将来侵攻を開始する。それが5年前から始まった超大型巨人らの襲撃であった。
*1年後、調査兵団は、壁の外の調査を開始した。
海があった。
クリーム

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