マジのラスト。
作画、展開、内容、全てが素晴らしかった。
エレンの言葉はメッセージ性が強く、この世のある一部には強く突き刺さるだろう。
アルミンの言葉は同情することが多く、感情移入してしまい、本当に辛くなることが多かった。
ミカサの存在は特別。
ユミルにとってミカサは希望の覚悟の光。
1番可哀想で1番孤独で1番強かった。
内容・展開に関しては、もう色々とメッセージ性が強い上に、しっかり進撃の巨人の設定を貫き、衝撃のラストで言葉を失った。
1度、人類は進撃の巨人を見なければならない。学校の義務教育で見せなければならない。
争いとは何か理解しなければならない。
そして絶望しなければならない。
恐怖の中、生きて、
自由の中、生きる。
それが人類、生命、我々の役目。