平家物語の7の情報・感想・評価

エピソード07
清盛、死す
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あらすじ
伊豆に流罪になっていた源頼朝が、遂に後白河法皇の院宣を受けて挙兵した。総大将に任命された維盛率いる平家の兵は富士川の戦いであえなく敗走し、いよいよ没落の色を濃くするのだった。年が明け、高倉上皇が危篤状態に陥る。清盛は徳子に今後の身の振り方を提案するが……。
コメント32件
がみ

がみ

南都焼討.....!!
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ニドネ

ニドネ

その場しのぎの行動がどんどん平家を孤立させていく また寺を焼いてしまった... 今以上に信心深い人が多かった分、祟りへの恐れもかなり大きかったよう 高倉院上皇が崩御し残された徳子の覚悟 そして地獄の業火に焼かれるが如く熱病に冒される清盛 海に散骨したというのは今回初めて知った 資盛によって屋敷から追い出されるびわ、「資盛のことはようよう分かっておる」と 本音を隠す資盛とその言葉の裏を読んで受け入れるびわ...出会った当初からの2人の成長を感じるだけにつらい 平家を離れたびわの語り部としての役目、この先どう続いてくのか気になる
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