平家物語の8の情報・感想・評価

鎌倉殿を観ていたので、裏側を観た感じ。 平家の衰退は共感できるので、観ていて心が痛んだ。

びわが母を訪ねて遠方に向かうも母とすれ違い母に会えない。ちょうどこの間まで母をたずねて三千里を見ていたからマルコと重ねて見てしまう。 新展開があるんだろうな、というラストの逃走。

7万の兵で埋まる谷……。規模が大きすぎて想像がつかない。 維盛…つらい…。 子供たちがみんな成長して大人になってきている。

宗盛の姿、行動が滑稽。

義仲と巴御前の関係をもっと見たい。 知盛、重衡好き

史実は知らないのですが巴御前ももっとちゃんと汚ねぇ女に描きなよと思ってしまった。平家の女と大差ないじゃん。そういうところが甘いと思いつつも普通に山田尚子監督の最高傑作だと思う…平家物語…

焦土作戦を行いながらいく平家はなんやかんやいって軍略としては正しいんだよな 現地調達が基本になる昔の戦に置いて寝床はともかく奪える飯がないと戦にならないからな

木曾義仲楽しそうに戦うなぁ 花が落ちたり鞠が落ちたり、道具たくさん使うなぁ 維盛もう可哀想、向いてなくても戦わなきゃいけない時代本当に怖いな、隠居させてあげて 知盛超好き根明助かる 清経も維盛みたいになっちゃうのか…… バカな頭領しかいない組織が滅びることだけは変わらないな もう戦わないでくれよ

木曾義仲が来る！ 圧倒的な奇襲を前に何も出来ずやられてしまう平家。維盛には荷が重かったか。 宗盛は宴なんかを開いている場合じゃねぇ。 都に源氏がやって来るのを尻目に船で逃げる平家。 そして都に残ったびわがどのように生きて行くのか気になる所。

平家崩壊。というかもう誰も統率を取れないしとる気がない。 公家になってしまった平家に戦は出来ぬ。清盛が頼朝の首を墓前に供えよとか余計な遺言残さなければいい感じに和解出来たかもしれないのにね。 木曾義仲が都に入ったが、平家から源氏に権力が変わっただけで、民の暮らしは特に変わらないんなよなぁ。

三兄弟が成長してたし、安徳天皇も成長してました。駆け足だ。 平家物語には明るくなくて、結構西まで平氏移動してるけど何処目的だったんだろうと思ってましたが、太宰府へ向かってたんですね。「帝の居るところが都」って徳子の台詞、今後を思わせられました。 北条政子が非常に北条政子でした。静御前も素敵。

木曽の山猿というよりゴリラ🦍 好きなタイプなんだけど、配役的に粗暴な山賊って描かれ方になるんだよね🥺 平家の物語と、びわの母を訪ねて三千里が並行してきた。

合戦がいつもめちゃくちゃインスタントに決着するのとキャラクターの表情でメロドラマ的に物語を進めようとするのが自分には合わないなーってずっと感じちゃってる。七万の兵が谷へ落ちたってセリフでほぼ済ませたりキャラクターに涙ぐませたりすることで大局的な視点を拒否して個のエモをダイジェスト的に際立たせる感じ。

戦う維盛みるたびに切なくなるのだが

びわが平家を去り、母親探しに越前へ。 木曾義仲の討伐に向かう維盛。優しい維盛が武士らしくなっていた。。倶利伽羅峠の戦いの惨敗が辛くて、見ていられなかった。平家贔屓になっているわたし。 平家は京を去り、福原へ、さらに太宰府へ向かう。滅亡が近づいていて、しんどかった。

越後まで母を探しに行くびわ。でも京に戻ったと言われる。 宗盛は呑気に宴会。 源氏側についた木曽義仲がすごい野生児。 倶利伽羅峠での維盛の大敗。またしても不意打ちでパニクって自滅みたいな負け方。踏んだり蹴ったりで辛い。 平家一同は京から福原に逃げるも建物がぼろぼろになっていた。更に太宰府へ移動。 悲しい、、とにかく悲しいわ。。

第８話　「都落ち」 タイトルで、都から出るのかと思ったら、帝もろとも都を太宰府へ引っ越す事だった😂 今回は、まだ源氏よりも木曽義仲がメインだった。 もう終わりまで少ないけど、もっと時間かけてじっくり見たかった❗ 💢💢💢💢✨✨✨✨✨✨

巴御前キターーーー！！！カッコいい。私もこんな大人になりたい。

維盛涙のシーンみてられない(T_T) 物心ついてきた安徳天皇がかわいい けど・・・😭 大好きなopの、「最終回のストーリーは初めから決まっていたとしても今だけはここにあるよ」って歌詞がまじで安徳天皇〜ってなるからやめて〜

月夜の浜辺が切ない びわは逞しいな

びわは母を探して越後まで来たが、彼女は京に戻ったらしい。木曾義仲ワイルド過ぎん！？まあ確かに義仲長野の山中で育って京のマナーを知らないのは平家物語の公式設定だけどさ。

22/03/04 ついに平家の崩落の音がし始めた

びわは母をたずねて越後まで来たのに… いかつい木曽義仲登場♪ びわは彼等と共に京入り 平家は再び京を離れ今度は太宰府へ

冗談みたいな死に方や義仲の策士ぶり…どこまで歴史は一人ひとりに重荷を与えていくんだよ… 築き上げたあらゆるものが炎になって灰になる…清盛が夢をかけた福原の燃える場面は牛尾さんの曲も合わさり、スケール感がスゴかった（またサントラ聴きたくなるよ）。 遂に水瀬いのりさんの静御前もご登場。これが何をびわに与えて、背中を押すのか分かんない…

◦徳子エンドが近づくのでしょうか。 ◦みゆくん人間っぽくていいな ◦opが一番幸せ

倶利伽羅峠の戦いで7万騎を失った平家は西へ西へと落ちのびていき、いよいよ滅亡に向かい始める かつて栄華の時を過ごした京も福原も、全て自分たちの手で燃やして... ただ都落ちするのではない、西で勢力を立て直すのだという言葉が虚しく響く 維盛の心境は察するに余りあるというか、こんなの誰だって自分を責めずにはいられないだろう 1クールだから仕方ないけど、もっと戦の描写に時間が割かれてたらさらに良いなと思ってしまう　私が富豪だったら、このアニメに出資して12×4クールの48話構成にしていたであろうことは間違いない......

母を探す旅に出たびわは、各地で源平合戦の状況を耳にする。 平家の頭領になった宗盛は、奮闘中の知盛や重衡を尻目に京都で宴三昧の日々を送る。 頼朝が、勝ったり負けたりしているのに対し、木曽義仲が勢力を伸ばしている。 平清盛の子孫は、清盛の遺産に胡座をかき、刀で運命を斬り開く気概に欠けていたのが平家滅亡の原因。 ワイルドな木曽義仲、逞しく美しい静御前、新キャラも増えてより面白くなってきた。

倶利伽羅峠の戦いのシーンがこの作品ならではの表現で哀しくも美しかった。 維盛がなんだか観ていて居た堪れないし、やはり清盛公がこの世から去ってからの平家の綻びをあちこちで感じる。

ちょこちょこシンメの構図になってて美しかった