平家物語の9の情報・感想・評価

エピソード09
平家流るる
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あらすじ
京を捨てて西に逃れる平家一門。入れ替わりで源氏の白旗がはためく京に戻ってきたびわは、静御前らとともに丹後をめざす。後白河法皇が後鳥羽天皇を擁し、かつて重盛に仕えていた者たちも次々と源氏側に寝返っていく。福原を落ち、大宰府からも拒否され、疲弊しながら歩き続ける一門は、とうとう海まで追いやられる。
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黄金の微睡

黄金の微睡

びわは白拍子の娘3人と仲間になった。京では木曾義仲が傍若無人に振る舞って、ヘイトを買っている。平家一門は太宰府も追われて海に漂う。清経が入水。びわはお袋と再会。びわは平家の為に祈って琵琶をひくことにする。木曾義仲が頼朝に討たれた。義経が鵯越の逆落とししてきた。EDで熊谷次郎直実が敦盛の首を取るシーンか。高校時代に古文の教科書に載ってたわ。
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なおさんろん

なおさんろん

つらい。 清経、敦盛、、、 見ることしか出来ないびわが これからの目的が出来たところ さらに滅びゆく平家を最後まで見守りたい
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Ha

Ha

◦義経、梶くんなのお似合い
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名無し

名無し

清経…敦盛…泣きました。悲しい…。
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

ツラい…って言いたくなる。 悲観に心を侵食された清経の末路とか、敦盛の最期の意地にジワジワ堪えてきました… びわがようやく再会できて目的を新たに得るとこ、静御前が快活でいて聡明なのに救われた。 PVでも印象的に使われていた"どうか"が遂に…残り2話。 あっという間で、しばらく抜け出せないかも…
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ニドネ

ニドネ

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かつての家来にまで手のひらを返された平家は雨の中太宰府を追われ、陸で休むことすら叶わず海にまで追い詰められる 世を儚んだ清経は最期の笛の音を奏でた後、舟から身を投げる.... 敦盛の死、残酷なのに美しくて 光を受ける最後の表情、綺麗だと感じてしまった とうに過ぎた大昔の出来事だと分かってはいながらも、どうにか清経や敦盛たちが笛や舞を愛したまま人生を全うできなかったか、なんて思わず考えてしまう だけど「盛者必衰」だものね...これが平家物語であり世の理 先や過去が見えても何も出来ぬと嘆き泣いていたびわは、母との再会を通して「語り継ぎ、祈る」使命を見つけた 「800年の時を超える祈りの物語」
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がみ

がみ

ちゃうねん!!!熊谷次郎直実が何故泣く泣く敦盛の首を切ったのか丁寧に描いてほしかった...あとは腰に笛を付けてるくらい風流を愛する人だったことをちゃんと!!!入れて欲しかった....約20分という尺では仕方ないんやけどな、、、、うう。
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いがあか

いがあか

あと三話・・滅びへのカウントダウン・・・・(T_T) 徳子とびわは本当に立派だね
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daiyuuki

daiyuuki

びわは、静たち白拍子3人娘と出会う。京では、木曽義仲の横暴が極まっていた。 重盛に仕えていた者たちまでもが、平家追討に兵を集めていることを知り、資盛たちは衝撃を受け、さらに西に落ち延びる。 世を儚んだ清経が、入水する。 びわは、ついに母である浅葱の方に再会した。びわは、自分に出来ることを見つける。 清経、敦盛、平家の者たちが、散っていく辛い展開が、始まる。 びわが見つけた、「語り継ぐこと」。 「わしの名は、びわじゃ」
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えりみ

えりみ

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白拍子3人娘とびわ、遂に母と会う 先を視ることしか出来なかったびわ 出来ることを見つけた 木曽義仲の横暴 因果応報とも云うべき平家の凋落 源義経が登場、一ノ谷の戦い いつもと異なるエンディング 敦盛の最期
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