平家物語の10の情報・感想・評価

エピソード10
壇ノ浦
拍手:30回
あらすじ
旅のすえに母と再会したびわは、改めて自分も平家の行く末を見守り、祈り続けることを決意し一門に戻る。しかし、清経の入水に続き敦盛が一ノ谷の戦いで戦死、捕らえられた重衡は鎌倉に送られ、平家はひとりまたひとりと欠けてゆくのだった。苦しみに耐えかねた維盛は出家を決意し、最後にびわと短い会話をかわす。
コメント26件
せきららミミズク

せきららミミズク

くるところまでついに来たか。
いいね!1件
p

p

このコメントはネタバレを含みます

維盛の最期を、亡き者を見る左目で見ていたのがわからなかった。びわは未来(さき)を見る青い右目で平家を見届けるつもりなのだと思っていたのにわからなくなった。第9話で清経の最期を見たのは右目だった。
shiho

shiho

このコメントはネタバレを含みます

重衡はいい男だった…。 那須与一ってここで登場するんだ、結構終盤なんだなぁ。この時何歳だったのかしら、若いですね。 義経が超美形に描かれているのにきれい過ぎてこわいっていう…(でもかわいい恋をしている☺️) 平家目線で見る義経めっさ怖い。 維盛は出家するだけじゃなくてしなないといけないのか、、辛かったなぁ。
いいね!3件
う

普通に義経と那須与一顔良すぎてしんだ どの作品でも必ずイケメンに描かれる義経さんマジ義経
いいね!1件
shun

shun

人が耐えられる苦しみに、自分が耐えられるとは限りませぬ。 重衡の最後がよかったな 徳子の強い意志に感動 知盛なかなか好き
いいね!8件
三角

三角

神懸りすぎでしょこの回。本格的な戦闘シーンが大半を占める最終話よりこっちの方が体重の乗り方が違って見えてしまうのは本作の毛色って感じだ。でもそれだからこそこの平家物語なんだと思う。美しい平家物語
いいね!1件
武者鬼

武者鬼

臆病で戻った人がいたからこそ語り継がれているということを考えると歴史とはわからないものである
いいね!2件
七

「人が耐えられる苦しみに 自分も耐えられるとは限りませぬ」
いいね!1件
ヴレア

ヴレア

捕まっても潔く自分の責任を認める重衡。 辛さから逃れる為に出家した維盛。 帝だけは絶対に護るという徳子の強い決意。 そして、語り継ぐ為に見守るびわ。 物語はいよいよ壇ノ浦の戦いへ。
えりみ

えりみ

このコメントはネタバレを含みます

因果応報 牡丹の花 人が耐えられる苦しみは一律ではない、人によって違う 維盛とびわ再会 「維盛、最期まで怖がりであったの」😢 義経&弁慶登場(ちょっとだけ 前回の白拍子3人娘の一人が静御前なのね 桜に紅葉、雪、一回で全部魅せる 屋島の戦い 那須与一 平曲で〆て次回最終回😢
いいね!6件
Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

維盛…。 いよいよ壇ノ浦の合戦か…。 悲しい…。
いいね!14件
だい

だい

重衡の潔さ あの眼に胸をうたれた
いいね!2件
Misaco

Misaco

ついに壇ノ浦きちゃう😩😩😩頼朝の印象に残らない地味さに対して、義経の美しくて怖いことったら… 資盛とびわの再会のところ、空気感と声優さんの息遣いがすごくよかった
いいね!3件
こぶたちゃん

こぶたちゃん

登場から常にかっこいい武士であった重衡の、命乞いをしない潔い最期。頼朝と政子は京育ちの雅な重衡を美しい牡丹にたとえる場面が心に残った。 屋島に逃れた維盛は、さらに逃れ、出家し入水。。怖がりだと言われ続けた維盛が、びわ同様に好きだった。びわが語り継ぐと伝えたことで、救われたと思う。 資盛に恋人の文を届けに来たびわ。語り継ぐ物語の、資盛の登場について話す様子が懐かしく悲しい。ともに壇ノ浦の海へ向かう。 最終回はどうなるのかな。。
いいね!2件
miyabi

miyabi

維盛の堕ちる手、離れる手、祈る手
いいね!2件
黄金の微睡

黄金の微睡

重衡捕まって頼朝と対面。 維盛は出家した、その後入水して死亡。びわが資盛を訪れる。徳子と話す。 那須与一が扇を撃ち抜いた。 次回いよいよ壇ノ浦
いいね!4件
Ha

Ha

このコメントはネタバレを含みます

◦維盛がみんなが耐えられる不幸に自分が耐えられるとは限らないみたいなこと言われてるの泣いた ◦杉田さんの頼朝なんかしっくりくる笑笑最近の頼朝は北条政子の尻にしかれてるのがトレンドなの?私の高校の時の頼朝像を返して欲しい笑
いいね!4件
ひとみ

ひとみ

このコメントはネタバレを含みます

維盛… 幸せだった頃の維盛の回想に泣き、 後を追えなかった伴のものの号泣に泣き、 残された資盛に泣き… あと義経はマジで義経
いいね!4件
ぷりん

ぷりん

維盛‥。きっともっと別の時代に生まれていたら文化人として活躍したんだろうなぁ。 びわと共に遊んでいた平家の子どもたちがどんどん死んでいくの悲しい。 資盛が、遊びをせんとや生まれけむを歌うのか、、、。
いいね!4件
NATSUKI

NATSUKI

22/03/25 切ない
いいね!4件
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

圧縮により残酷さと対比の美しさが漏れて、静かなのに確実に滅びの声が聞こえてきました。 戻ったびわと資盛のやり取りが染みすぎる。
いいね!5件
がみ

がみ

奇しくも壇ノ浦の戦いの日と同じ放送日。那須与一も登場しましたね!
いいね!5件
橘

語り継ぐ、とびわが伝えに行くのよかったです 維盛は出家後に入水して、とうとう資盛ひとりになってしまったな。。 那須与一がサラッと。 次はもう、最終話か。壇ノ浦の悲惨さと、後白河法皇が居る京都の美しい桜の長閑さの対比もきついな
いいね!8件
ニドネ

ニドネ

太宰府追われてから壇ノ浦までの間に、少しでも穏やかな(と言っていいのか...)時間があったのは意外だった 維盛は最期まで無垢で繊細でこわがりだった こんなこと言ってる場合ではないけど義経が美人すぎて見惚れてしまう.... 那須与一の扇の的はサラッと流し、いよいよ次で最終回
いいね!4件
daiyuuki

daiyuuki

重衡は、捕らえられた。維盛は、平家の運命を予感し恐怖する。 維盛は、出家の後に入水する。 びわは、維盛と再会し死にゆく者たちのことを語り継ぐことを、改めて決意する。 栄枯盛衰を、共に生きる者が語り継ぐ。 静御前が、義経に見染められたり、いよいよ壇ノ浦の戦い。
いいね!17件
Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

維盛が出家する下りで 「人が耐えられる苦しみに、自分が耐えられるとは限りませぬ」 の言葉が響く。 舞の名手でもあり、繊細が故、時代と立場が異なればもっと異なる人生を送れていたのでは、と胸が痛むけれど、 あの最期含めての生き様が維盛だったとも思う。 静御前も(その後の運命含め)気になるけど、 追い詰められた平家は壇ノ浦へ。 いよいよ次で最終回。
いいね!4件