みあね

GANTZ 第1期のみあねのレビュー・感想・評価

GANTZ 第1期(2004年製作のアニメ)
3.9
奥浩哉の漫画が原作。不条理な状況での生存競争を描いたSFアクション映画。
シーズン1は第1話「新しい朝が来た」〜第13話「死んで下ちい」まで。

ある日、高校1年生の玄野計が地下鉄のホームで電車を待っていると、酔っ払いが線路に落下する。玄野を含め誰も助けようとしない中、1人の男が飛び出す。良く見るとソイツは小学生の時の友人(加藤勝)だった。関わらない様にしていた玄野を見つけた加藤は必死で助けを求める。腹をくくり線路に降りた玄野は、加藤と共に酔っ払いをホームに戻す。あとは自分達が戻るだけどいうところで電車は目の前に迫っていた…
次の瞬間、何故か2人はマンションの一室で目を覚ます。室内には彼等以外にも人がいたがそれよりも目を引くのが、部屋の中央に置かれた巨大な黒い球体だった…

今シーズンはカットされてたりしてるところはあれ、ちゃんと【GANTZ】してる。
シーズン2はオリジナルストーリーが入るので好みは分かれるが、まぁ観れるかと…
理不尽バトル観たければオススメの作品。

※作中で猫さんが撃たれて亡くなってる姿が鮮明に映ります。苦手な方はご注意ください。
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