アニメオリジナル作品の名作。
鬼面白いけど、常にクライマックスって感じで緩急というものがない笑 疲れる笑
何の前触れもなく増殖してきたカバネという不死の怪物人間達。噛まれるとそいつもカバネになる。
皆は各々壁を築き砦を作り、列車で砦間のやり取りをしていた。
カバネはまんまゾンビな存在だけどビジュアルがセンスの塊でおぞましい。
アニメ版進撃の巨人の製作陣というのもあるけど、ストーリーが最初の方の進撃の巨人に極めて近い気がする。それでも独特の面白さになってるけど。
主人公は独自研究でカバネを殺す方法を探っている一般人で、上位地位の武士や同じ地位の人からすらコケにされてる。
でも想いは本当に崇高で、主人公の言葉に本気でハッとさせられる自分がいた。
カバネに噛まれながらカバネになりきらず、カバネの力だけ得るカバネリの存在などもあり、とても熱い極限状態のバトルアクションものになっています。