このレビューはネタバレを含みます
音響制作：コミックウェーブフィルム
スタジオとの距離遠いからアクアさんに丸投げなのか
芝居も向こうのテンポ感に寄せてる(というか寄せざるを得ないのか)感じがして独特だった ちょっと早め？
キャラがラフくて多少の顔崩れとかは気にせず、全体のレイアウトやカメラワーク重視している印象。身体が日本より全然上手い 背景含め一枚絵のイラストっぽい。というよりウェブトゥーンぽい。
トキの1人で突っ走っちゃう感じへのイライラとか、タイムリープの適当具合とか、所々気になりはしつつ…なんせ話のテンポがむちゃくちゃ良いので、一気に観られた。オムニバスでありつつ話と話がゆるやかに繋がっているので、成程！と思うような仕掛けも組み込まれていて毎話びっくりがあった。話の盛り上げ方とか伏線の張り方とか、脚本が上手すぎる…………
最終話の部屋の中で戦うシーンは、画面的に地味になりがちなタイムリープを上手くバトル的な見せ方に寄せていて思わず拍手👏 でもキャラ推し構造にあと一歩足りなかったのは少し惜しい。キャラデザと文化間のノリの違いに要因がありそう。ゲストキャラ軸でお話が進んでいくので、バディの深掘りも物足りない気はした。
続き欲しいよ〜〜〜
