名探偵コナン 2021年の32の情報・感想・評価

エピソード32
第1024話 大岡紅葉の挑戦状(前編)
拍手:10回
あらすじ
蘭のもとに大岡紅葉からメールがくる。内容は「工藤新一に解いてほしい暗号がある」というものだった。ある資産家の屋敷に長年勤めて家政婦が、四人の息子に暗号を残し亡くなった。彼女はミステリー好きで息子達が力を合わせて宝物にたどりつくように、四人に一枚ずつ暗号を送ったそうだ。彼らが暗号を共有した直後、長男が音信不通に。トラブルに巻き込まれたかもしれないということで、暗号を解き、行方を探して欲しいというものだった。紅葉はこの日に東京へ来て、詳しい話をしてくれるらしい。その予定時刻が直前に迫っていたこともあり、蘭は急いで新一に暗号を送る。 そのメールを阿笠邸で受け取ったコナン。そこには、明日から夏休みということで少年探偵団の面々が集まっていた。ゲームをしながらエビせんべいを食べていた元太は痒みを覚え、甲殻類アレルギーの可能性が出る。 探偵事務所に帰宅したコナンは「新一に、蘭と一緒に紅葉の話しを聞いてきてほしいと頼まれた」と伝え、蘭とともに紅葉が待っている杯戸中央ビルの屋上へ向かう。そこには平次と和葉の姿もあった。 紅葉は「平次より先に解く高校生がいた場合、私のお願い聞いてほしい」と約束しており、その相手として新一を指名したのだ。「平次に結婚を迫るに決まっている!」と焦る和葉は、新一に負けてほしいと頼もうとするが……。
コメント1件
Junpei

Junpei

大岡紅葉登場回。そういえば大岡紅葉って映画が初登場でそれからTVシリーズに登場し始めたけど、結構異端なケースな気がする。漫画ではどうなってるのだろう。
いいね!1件