ドラえもん 2020年の15の情報・感想・評価

エピソード15
第1062話 プラ酢マイナ酢
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あらすじ
大きな公園の池で、しずかとボートを楽しむのび太。ところが、立ち上がったのび太がよろけてしまい、しずかがむねにつけていたブローチが池に落っこちてしまう! のび太はどうにかしてあみでさがし出そうとするが、なかなか見つからない…。 しずかと別れ、家に帰ったのび太は、ママがお昼に作ってくれたピラフに大きらいなピーマンが入っているのを見て、ガッカリ…。どうしても食べられないというのび太のために、ドラえもんは『プラ酢(す)とマイナ酢』を取り出す。まず、ピラフにマイナ酢をかけながら「ピーマン」と言ったところ、ピラフからピーマンだけが消え、次にプラ酢をかけながら、「エビ」と言ったところ、今度はピラフがエビだらけになったからビックリ! マイナ酢をかけると、その中の言ったものをへらすことができ、プラ酢はふやすことができるのだという。 大よろこびでピラフを食べたのび太は、プラ酢を使って宿題を終わらせ、マイナ酢を使ってママからたのまれた草むしりを終わらせる。そして、ふたつの酢を使ってしずかのブローチをさがそうと池へと向かうが…!?
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blosoims

blosoims

プラ酢とマイナ酢。