ドラえもん 2020年の26の情報・感想・評価

エピソード26
第1073話 あべこべ惑星
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あらすじ
七夕の夜、竹の代わりに、つりざおに「りこうになりたい」と書いた短冊(たんざく)を下げていのるのび太。ところが、織姫(おりひめ)星と彦(ひこ)星がどこにあるのかわからないという。そこでドラえもんは、マイクロコピーで一つひとつの星が本物そっくりに作ってある『天球儀(ぎ)』を取り出す。生物のいる星には、ナノロボットを用いて、本物の宇宙(うちゅう)を完全に再現(さいげん)しているという。 『天体けんび鏡』で、天球儀を見ながら、星空の説明を聞いていたのび太は、地球とそっくりの星を発見! けんび鏡でよくよく見ていくと、日本にそっくりな島もあり、なぜか左右が反対になっていた…。その星に興味(きょうみ)を持った二人は、宇宙船に乗り込み、天球儀の中へと突入(とつにゅう)していく。 二人が到着(とうちゃく)したのは、のび太が住んでいる町とそっくりだが、なにもかもがあべこべの世界。信号は赤が進めで、ネズミがネコを追いかけていた。そして、女の子のジャイアンとスネ夫、さらに男の子のしずかがやってきて…!?