ドラえもん 2020年の52の情報・感想・評価

エピソード52
第1113話 超大作特撮映画「宇宙大魔神」
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あらすじ
のび太が部屋に入ると、ドラえもんがビデオカメラのようなものでどら焼きを撮影(さつえい)していた。のび太がドラえもんに声をかけると、ドラえもんはカメラをのび太にわたし、ナイフとフォークを持ってジャンプする自分を撮(と)ってほしいと言い出す。 ドラえもんによると、これは『イージー特撮カメラ』という特撮映画が撮れるカメラで、撮影した映像(えいぞう)をかんたんに重ねたり、背景(はいけい)を自由に変えたりできるのだという。先ほどの撮影は、ドラえもんの夢(ゆめ)を映像にしてみたらしい。 それを聞いたのび太は、自分が主役のおもしろい映画を作ろうと言い出し、自分も主役をやりたいドラえもんとケンカになってしまう…。そこで、まず主役のことはさておき、みんなに声をかけることに。すると、ちょうど出木杉がシナリオを書いていたため、出木杉が監督(かんとく)になって、宇宙大魔神(まじん)と少年レインジャー部隊との大冒険(ぼうけん)をテーマに、映画の撮影を始めることに決定! さっそくドラえもんのひみつ道具を使って、セットや衣装(いしょう)などをそろえていく一同。そして、『ポップ地下室』で地下に大きなスタジオを作り、撮影をスタートするが…!?