ドラえもん 2022年の15の情報・感想・評価

エピソード15
第1224話 台風のフー子/第1225話 なんでもアシストーン
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あらすじ
「台風のフー子」 しずかになついているペットの文鳥を見て、自分もタマゴから生きものを育て、かわいがってみたいと言い出すのび太。それを聞いたドラえもんは、ポケットからタマゴをひとつ取り出す。いったい何のタマゴなのかはわからなかったが、「どんな生きものでもちゃんと世話をする」というのび太を信じ、そのタマゴをわたすドラえもん。 さっそく、タマゴを温めるため、ふとんにもぐりこむのび太。ところが、タマゴからかえったのは、小さな“台風の子ども”だった! 実はこのタマゴは、未来の学者が研究用として実験のために作った台風だったのだ。のび太は、“フー子”と名づけ、上昇気流(じょうしょうきりゅう)のエサをあげたり、さんぽに行ったり、いっしょに遊んだりと、心からかわいがる。 のび太をいじめるジャイアンたちに仕返しをしたり、ママのお手伝いをしたりと大かつやくするフー子。ところが成長するにつれ、力が大きくなりすぎてしまう。しかも、のび太にやきもちをやくようになったフー子は、イタズラをしでかすようになって…!? 「なんでもアシストーン」 ドラえもんが庭にある物置の整理をしていると、のび太が泣きながら走ってくる。自転車に乗れないのび太だけおいて、みんなが海浜(かいひん)公園にサイクリングに行ってしまったというのだ。そこでドラえもんは、『なんでもアシスト-ン』を取り出す。 さっそく、物置にあった三輪車にアシストーンを取り付け、のび太に乗るようにと言うドラえもん。三輪車に乗ったのび太が地面をけったところ、すごいいきおいで走り出し、そのまま庭の植えこみに激突(げきとつ)してしまったからビックリ! これを何かにつけると、すごい力でアシストしてくれるのだという。 のび太は三輪車に、ドラえもんは台車に、それぞれアシストーンをつけて、出発する二人。しばらく行くと、自転車で坂を上るしずかたちを見かける。あっという間にしずかたちを追いぬくのび太たち。 そして、公園についた後、みんなでアシストーンをつけたフリスビーやバトミントンなどで楽しむが…!?
コメント1件
こんなところで悪かったなあ せーのっ