ドラえもん 2022年の28の情報・感想・評価

エピソード28
第1249話 のび太の息子が家出した/第1250話 ゆめふうりん
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あらすじ
「のび太の息子が家出した」 毎日勉強もせずに、だらだらとテレビを見たりマンガを読んだり、昼寝(ね)してばかりののび太は、パパから「自分のしょうらいをどう考えているんだ!」とお説教されてしまう。ショックを受けたのび太が家出の準備(じゅんび)をしていると、つくえの引き出しから、未来ののび太の息子・ノビスケが出てきたからビックリ! ノビスケもパパである未来ののび太とケンカし、家出をしてきたのだという。うちのパパとママはわからずやでうるさくて古くさいと言われ、そんなわけはないと言い返すのび太。家出なんてするもんじゃないと未来に帰そうとするが、ノビスケはしばらくお世話になると言い出す。 ノビスケから、大人になったパパは、「自分はわき目もふらず勉強していつもトップクラスの成せきだった」と言っていると聞いたのび太は大あわて! やろうとしたドリルをかくすのだった…。 その後、出かけようとするのび太についてきたノビスケは、道で会ったしずかに向かって、「やがては口うるさいオニババになる」と言い出して…!? 「ゆめふうりん」 パパから「大人になったら何になりたい?」と聞かれたのび太は、「ガキ大将(だいしょう)」と答え、パパをガッカリさせてしまう。一度でいいからジャイアンのように、みんなを集めていばりちらしてみたいというのだ。 ドラえもんから、ガキ大将は子どもがなるものだと言われるが、子どものうちになれないから大人になってからガキ大将になるんだと答えるのび太。それを聞いたドラえもんは、昼間のうちによくねむっておくよう、のび太に昼寝(ね)をすすめる。 その夜、すっかり寝入っているところをドラえもんに起こされたのび太は、空き地へと連れて行かれる。そして、二人以外はだれもいない空き地で、ドラえもんが『ゆめふうりん』を鳴らしたところ、ねむったままのみんなが集まってきたからビックリ! ゆめふうりんは、ねむっている人をよび集めて、自由にあやつることができるのだ。 さっそくみんなを前にいばり出すのび太。ところが、のび太がやりたいあやとり大会にはだれもさんせいしてくれず、なぜかジャイアンがやりたいすもうをみんなでやることになって…!?
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古代の社会を見学したいんだ あれになりたい
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