ドラえもん 2022年の34の情報・感想・評価

エピソード34
第1259話 のび太漂流記
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あらすじ
「のび太漂流記」 みんなから集めたわりばしをならべ、いかだを作って無人島に行くのだと言い出すのび太におどろくドラえもん。ロビンソン漂流(ひょうりゅう)記を読み、自分の力を試してみたいと思ったらしい。 のび太の決意をほめるドラえもんだったが、さすがにわりばしでいかだを作るのには何年もかかるため、『ふうせんいかだ』を出してあげることに。ほかにも、食べ物や水などを用意してあげようとするが、のび太は自分の力だけで行きたいからいらないときっぱりことわる。しかし、ポケットには『タケコプター』をしのばせていた…。 のび太の出発後、ドラえもんはモニターでのび太の様子をチェックしていた。ふうせんいかだで海上を進むのび太だったが、なかなか島らしきものは見つからない。そこで、タケコプターを使おうとするが、トビウオが飛んできたため、思わず手を放してしまったから大変! あわててのび太のもとへと向かったドラえもんは、のび太に気づかれないよう、こっそりといかだに『無人島探知(たんち)スクリュー』を取り付ける。そのおかげで、無人島を見つけたのび太は、大よろこびで島に上陸するが…!?
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