ドラえもん 2022年の41の情報・感想・評価

エピソード41
第1271話 ななころびてんとう虫/第1272話 実感帽
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あらすじ
「ななころびてんとう虫」 お使いのとちゅうできげんの悪そうなジャイアンを見かけ、別の道に行こうとするのび太だったが、空きカンをふんで転んでしまったジャイアンを見て、思わずふき出してしまう。のび太の笑い声に気づいたジャイアンはカンカン! 追いかけてくるジャイアンから必死でにげ、どうにか家にかけこむのび太。だが、家の前にジャイアンがいるため、このままではお使いに行くことができないとドラえもんに泣きつく。するとドラえもんは、カゴに入ったてんとう虫を取り出す。 まずはてんとう虫をのび太に止まらせると、のび太をふとんの上に立たせるドラえもん。そして、ドラえもんに言われるがまま、のび太が「てんじょう」と言ったところ、なぜかのび太は転んでしまった! これは、『ななころびてんとう虫』というひみつ道具で、これが体に止まった人が「てん」と言うと、転んでしまうのだという。これを使ってジャイアンを転ばせればいいというのだ。 さっそく外に出たのび太は、ななころびてんとう虫をジャイアンに止まらせると、どうにかして「てん」と言わせようとするが…!? 「実感帽」 部屋の中で、「ブーン、ブーン」と言いながら何かを追うように顔と目線を動かし、何も持っていない手で何かを操縦(そうじゅう)しているようなしぐさをするのび太。ふしぎに思ったドラえもんが、声をかけると、のび太は「空想の飛行機のおもちゃを飛ばしている」と答える。 どうしてもほしいが買ってもらえないから…というのび太をかわいそうに思ったドラえもんが取り出したのは、『実感帽(ぼう)』。これをかぶって出したい物を頭の中に思いうかべると、目の前にそのまぼろしがあらわれるという。ただし、本物ではないので、実感帽をかぶっている人にしか見えないし、さわれないらしい。 ドラえもんに言われた通り、ほしい飛行機の形を思いうかべてみるのび太。ところが、のび太の想像(そうぞう)した飛行機がそのままあらわれたため、イマイチな飛行機になってしまう。その後、カタログをしっかりと見て、ふたたびほしい飛行機を思いうかべたところ、カッコいい飛行機があらわれた! のび太は大よろこびで、そのまぼろしの飛行機を手に外へと遊びに行くが…!?
コメント1件
あーかすんじゃなかったーん ホンモノのどら焼き買いにいこうーっと
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