ドラえもん 2022年の47の情報・感想・評価

エピソード47
第1282話 ろくろでハッピークリスマス/第1283話 空とぶドラミ!?ミニ熱気球
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あらすじ
「ろくろでハッピークリスマス」 クリスマスパーティーのプレゼント交換(こうかん)用に、シリアルナンバー入りのテディベアを用意しているとじまんするスネ夫。プレゼントはおこづかいの中で用意すると決めたはずと指摘(してき)するのび太だったが、スネ夫は自分のおこづかいならあと3つも買えると得意(とくい)顔で…。 その後、文房具(ぶんぼうぐ)店でのこりひとつとなっていたペンケースを買うのび太だったが、なんとほかのクラスメイトも同じものを買っていたことがわかり、こまったのび太はドラえもんに泣きつく。そのひょうしに、ドラえもんがろくろのような何かで作っていたものがぐちゃぐちゃになってしまった…。 ドラえもんは、どんな素材(そざい)でも、ものの形を好きなように変えることのできる『じざいろくろ』で、ミィちゃんのためにカツオブシでできた茶わんを作っていたのだという。それを聞いたのび太は、じざいろくろを使って世界でひとつだけのプレゼントを作ろうと考えるが、なかなかうまく使えず、自分が転がってしまう…。 その後、ママがグラスがたなに入らないとこまっているのを見たのび太は、じざいろくろを使って、グラスの形を変えてみることにするが…!? 「空とぶドラミ!?ミニ熱気球」 とつぜん部屋のまどからミニチュアの飛行船が入ってきた! またすぐにまどから出ていった飛行船を追いかけようと、のび太がげんかんのドアを開けたところ、そこにはジャイアンとスネ夫が…。部屋に入ってきたのは、スネ夫のいとこが作った、飛行船型(がた)のラジコンだったのだ。じまんげなスネ夫は、飛行船に乗った時のじまんまで始める。 そんなスネ夫をうらやましく思ったのび太は、自分もほしいとドラえもんに泣きつく。すると、ちょうどそこに、ドラえもんからたのまれたというドラミが、かわいい『ミニ熱気球』を持って未来からやってきた。この熱気球は、なんと1本のお線香の熱でふくらんで飛ぶことができるのだという。 操縦(そうじゅう)はできないものの、ジェット気流発生機と着地ポイントで目的地まで飛ぶことができ、モニターで気球からの景色を見ることもできると聞き、大よろこびののび太。ミニ熱気球を使って、しずかがわすれていったブローチをとどけようと考え、熱気球を送り出すことにするが…!?
コメント1件
らんらんらんらんらーん らんらんらんらんらーん 本当にそのとおりだ、はずかしい
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