ドラえもん 2023年の10の情報・感想・評価

エピソード10
第1296話 ヒミツゲンシュ犬/第1297話 水玉カプセルの旅
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あらすじ
「ヒミツゲンシュ犬」 先生から、連続0点の新記録、さらにはちこく、いねむりも記録更新(こうしん)だとあきれられてしまうのび太。そのことをスネ夫にバカにされたのび太は、にげるように家に帰ると、ママがテストのことを思い出す前に、パパの万年筆で0点に1を書き足して、10点にしてしまおうと考える。ところが、うまくインクが出なかったため、万年筆をふったところ、そのまま飛んでしまい、ペン先がこわれてしまった…! しかも、そこにスネ夫から「0点の新記録をママに伝えたのか」という電話がかかってくる。おこり出すのび太に対し、自分が伝えに行くといって電話を切るスネ夫。こまったのび太は、ママに出かけることをすすめるが、かえってあやしまれてしまう。そこで、これからまじめに勉強するから今回だけ助けてほしいとドラえもんに泣きつき、『ヒミツゲンシュ犬』を出してもらうことに。ないしょにしておきたいことを紙に書いてこの犬に食べさせると、永久(えいきゅう)にひみつを守ってくれると聞いたのび太は、0点の新記録を作ったことと、パパの万年筆をこわしたことを書いて、ヒミツゲンシュ犬に食べさせる。するとその直後、スネ夫がたずねてきて…!? 「水玉カプセルの旅」 町内会で行われる川のそうじに行くようママからたのまれたものの、どうしても行きたくないというのび太。ドラえもんから、川をきれいにすることの大切さについて説明されても、なんで自分だけ…と反論(はんろん)するのび太にあきれたドラえもんは、水の一生を体験することができる『水玉カプセル』を取り出す。このカプセルに入ると、雨になって地上におりた水が川に流れこみ、海に流れつくまでの長い旅を体験することができるというのだ。さっそく、ドラえもんに続いてのび太もカプセルの開いているフタ部分に向かって飛びこむようにジャンプしたところ、すいこまれるように体が小さくなったからビックリ!そして、ドラえもんがスイッチをおすと、フタがしまってカプセルが透明(とうめい)になり、まわりが見わたせるようになった。ただし、外から中は見えないのだという。その後、カプセルはガス状(じょう)になってうき上がり、蒸発(じょうはつ)した水と同じように上昇(じょうしょう)気流に乗って空高くどんどんのぼっていくが…!?
コメント1件
なんならデパートいって映画でもみて、お茶でも どこだろうここ
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