ドラえもん 2023年の33の情報・感想・評価

エピソード33
第1328話 広~い宇宙で海水浴
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あらすじ
「広~い宇宙(うちゅう)で海水浴」 人気の尾(お)の島海水浴場に行こうとみんなをさそうスネ夫。また自分だけさそわれないと思ったのび太だったが、スネ夫は、「一人だけ泳げなくてさぞつまらないだろうけど、ぜひ砂(すな)遊びにいらっしゃい」と声をかけてくる。 バカにされてくやしいのび太は、しずかと泳ぎたい、でも泳げないからはずかしい、同じ海水浴場に行きたい…とドラえもんの前で声をあらげる。自分でもむちゃなことだとわかってると落ちこむのび太を見て、さすがにかわいそうになるドラえもん。 そして、考えた末に、『どこでもドア』で宇宙(うちゅう)に出ると、『静止衛星(えいせい)』と『電送ポンプ』を取り出す。まずは電送ポンプで尾の島の海水をすい上げ、静止衛星を芯(しん)にして、球体が移動(いどう)しないように固定し、水の星を作るドラえもん。さらに、砂(すな)もすい上げて砂浜(はま)を作り、空気で星をつつんで完成させると、のび太をこの星に連れて行く。 ちょうど尾の島海水浴場の上にうかぶこの星からは、海水浴場にいるしずかたちが見え、さらに重力の関係で海水にうかぶことができたのび太は、大よろこびで泳ぎ回るが…!?
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