ドラえもん 2024年の11の情報・感想・評価

エピソード11
第1375話 大あばれ、手作り巨大ロボ/第1376話 しずかの焼きイモ交響曲(シンフォニー)
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あらすじ
「大あばれ、手作り巨大(きょだい)ロボ」 ロボットマニアのいとこに作ってもらったという“グランロボ”をじまんするスネ夫。大人の背丈(せたけ)ほどもある、大きなグランロボのパンチ力を試したいというスネ夫とジャイアンに、実験台にされたのび太は、くやしくてたまらない。 ちょうど空を飛んでいたドラえもんに助け出されたのび太は、自分もロボットがほしい!と言い出す。あきれつつも、しかたなく、『タイタニックロボ』のプラモデルを取り出すドラえもん。15箱分のプラモデルをすべて完成させてつなげるとなんと全長10メートルになり、操縦(そうじゅう)席に乗りこみ、動かすことができると聞いたのび太は大よろこび! しかし、部屋の中で作るにはあまりにも大きすぎるため、のび太とドラえもんは『どこでもドア』で人気のない山奥(おく)に行き、そこでロボットを完成させることに。 次の日、またしてもグランロボに攻撃(こうげき)されたのび太は、宿題もせずにプラモデル作りの続きに取りかかるが、大きすぎてなかなか出来上がらず…!? 「しずかの焼きイモ交響曲(シンフォニー)」 お花見でバイオリンを披露(ひろう)したいと言い出すしずか。ことわれずにこまってしまうのび太だったが、練習中にバイオリンがこわれてしまったと聞き、ドラえもんは思わずよかった!と声を出しそうに。だが、落ちこんだ様子のしずかを見たのび太は、思わずドラえもんにバイオリンを出してあげてと言ってしまう。 そこでドラえもんは、バイオリンの弓のようなものを取り出す。これは『なんでもバイオリン』というひみつ道具で、これで弾(ひ)けば、どんなものでもバイオリンになるのだという。さらには『なんでもティンパニー』というバチのようなものも取り出すドラえもん。こちらも、これでたたけばどんなものでもティンパニーになるらしい。 のび太があれこれたたく一方で、良い音の出るバイオリンをさがしに行くしずか。そこにおくれてジャイアンとスネ夫がやって来る。ジャイアンによると、世界的バイオリニストが近くでプロモーションビデオの撮影(さつえい)をしているらしい。 それを聞いたドラえもんは、何かを思いついたようで…!?
コメント2件
のびくん!残りなさい それはよか...いや、残念だ
ブルースカイ

ブルースカイ

ひかせ太郎は葉加瀬太郎さんが吹替え。 ご本人の告知があったのでTVerで観た。放送終了後でも観れて良かった。
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