2022年10月14日-2023年03月28日ネトフリ全23話観賞(各22分)。
1980年代に連載していた高橋留美子原作を、小学館創業100周年記念で完全新作したアニメ。
原作は過去に全巻所有。TVアニメは水曜日19:30~放送を視聴。映画はうる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー、うる星やつら 完結篇を劇場観賞。OVAは未視聴。2022年1月1日のティザーPVを視聴したことで懐かしさから観賞。
ラムとあたるに声の違和感がなく、オープニングが原作リスペクトされており驚いた。原作どおり70年代後半から80年代の昭和時代の生活スタイルのまま展開され、過去の話からいくつかを抜粋して構成されている。多くのキャラクターが登場しドタバタ劇をする。作画も後期の高橋留美子のタッチを忠実に再現している。ラムの母親が初代ラムの声優であるなど、懐古主義を満たしてくれた。