リコリス・リコイルの9の情報・感想・評価

2ヶ月は急展開すぎるって 泣きそう

なんか泣きそう

「自分でどうにもならないことで悩んでてもしょーがない。受け入れて、全力。」

人工心臓の移植、電波塔事件がきっかけだと思ってたのに実は先天性の疾患とかさぁ……ミスリードうますぎ、やられた。 ちさとに選んでもらった服でデート来るたきな最高過ぎか。 もう、どう転んでも傑作でしょこれは。ヤバい。

4話以降のリコリコの中では良かったなと思った。まだ作品の一話としてやりたい事が伝わったから4話以降のこれまでよりはいい。 ただいまいち真島が雑魚キャラ感あって、真島討伐作戦とか、あーねーみたいになってた。 あと最初に比べてリコリスの活動かなりおおっぴろになってきたなと、

辛すぎる。 かつてないくらい人の命が重い作品。 千束の「命を大事に」が話数を重ねるたびに説得力が増す。 コロナ禍が始まった2020年1月20日から、特に2022年2月24日と2022年7月8日を迎えてから私が持つ命へ対する価値観が目まぐるしく変化していることも大きく影響があると思う。 今回の放送で、千束が旧電波塔事件をきっかけとして、人工心臓の移植を受けたのではなく、先天性心疾患が理由だったことが明らかになった。 しかも、移植後でも彼女が成人するまでしか生きることができないらしい。 どうして千束はそんなに達観できるのか、むしろ諦観の感情なのか。 余命二ヶ月を宣告されてもなお、いつも通りの千束の姿に非常に感傷的になった。 たきなのそれを受け入れることができないことを表したリアクションには非常に感情移入できた。 演者、制作陣、あのシーンに携わった全ての人がすごいと思った。 最終話の放送はその彼女の誕生日の次の日であり、作品のテーマは彼岸花。 不穏な要素しか無い。 私はこれほどにまで、空想上の人物に死なないでほしいと願ったことはない。 今まで見てきた、命の儚さと脆さを訴える進撃の巨人などとは大きく違う種類のメッセージ性がある。 ハッピーエンドよりもバッドエンドを求める私にとっては、非常に衝撃を受け、全滅エンドでさえも陳腐と思えるようになった近年稀に見る作品となりつつある。

ちさとの余命2カ月て😱 10年前に人口心臓置換手術したのね たきなとちさと2人だけの休暇❄

ついにEDの歌詞になぞられる展開に。。。30分通してある悲しい雰囲気が辛い。

めちゃくちゃ面白い。 選んでもらった夏服できちゃうたきな超可愛い

千束と吉松&ミカの関係が親子ごっこと明言されたのが印象的でした。 リコリスにとっての親であったDAとたきなの物語に続いて千束と吉松&ミカの物語に展開されていくのが面白いですね。 雪が降るシーンでは死を連想させる描き方になっていましたが、同時に最後は計画通りに上手くいく事も示してました。次回も気になります。

キャラクターの性格設定神すぎだろ！ たきなしか俺の嫁おじさん

余命だのなんだので遂に語られた吉松との過去、もうひたすら心かき乱されてしまって、前半はタキナと同じ曇り顔で見てしまった でもそのタキナが真っ直ぐだったから救われたよ。千束の為にやるべき事を決めて、自分からデートに誘ってさぁ。ラストシーンは別れだけど前向きで希望に向いててめちゃくちゃグッときた。ここからの主人公タキナを応援していきたい それと真島さん、アンタ話を追うごとにジョーカー味を増してない？ 株がどんどん上がってて、タキナとは違う方向でワクワクする

千束！！！！！ たきなの気持ちがよく理解できて切ない。 千束いなくならないで！！！ 真島がまた何か始めてる。

図らずも千束の原点は吉松のギフトか…知らされるタイムリミット、可能性は一つだけ。たきなでなくともこの回見てたらひたすら苦しくなっちまう…しっかし吉松の思惑が逆に作用したっていうのは、当人からしてみたらイレギュラーだろうな… 救世主への憧れが千束とたきなを結びつけ、別々の方向から同じ道へ帰れるか？ 余計に続きが見たくなるし、真島も応援したくなる。とはいっても邂逅は新たな波乱の予感だが…