スターウォーズ:クローンウォーズ シーズン1の15の情報・感想・評価

エピソード15
侵入者
拍手:10回
コメント12件
sott

sott

2024.02.16
平田一

平田一

これまでとは打って変わった内容の物語。雪の惑星パントラでクローン兵やドロイドたちが次々と襲われる謎を調べるアナキンたち。先住民たるタルズ族への書記長の浅はかさ(彼に必要だったのが想像力って的射てる)、言葉は通じなかろうとも平和を求めるタルズ族。グッと政治ドラマ色が上がっていたのが面白く、スター・ウォーズというユニバースの奥深さもありました。 クライマックスで見せたチューチー議員の信念が実ったのが混迷の昨今だと尚響く。マーベルにしろDCにしろ一連のユニバースはもっと単独の物語を磨かないとならないね…
filmark太郎

filmark太郎

書記長の罪は想像力の欠如。 愛国心は本物だっただけに残念。 ジェダイに出来るのはあくまで助力だというのがよく分かる回。 チューチー議員にはこれからも頑張ってほしい。可愛いから。
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むん

むん

「Arrogance diminishes wisdom. 」 傲慢は知恵を曇らせる。 📖共和国基地にいるクローンからの連絡が途絶える。安否確認に来たオビワンとアナキンだったが、基地で何があったか探る。無人と思われた星に先住民タルズ族を見つけるが、パントラのチョー書記長は領有権を主張する。 かなり政治的なストーリー!クローンを襲ったのは分離主義派と決めつけが頑固な書記長だったが、支配欲もすごい。ただ小物感もすごい。 📝チューチー議員
Sher

Sher

このコメントはネタバレを含みます

クローン・ウォーズ、(今のところ)割と単純なストーリー構成で、ストーリーよりは世界観を理解する目的で見てたけど、この話はすごく好きだった。 ジェダイが深く介入せず、あくまで戦禍の国/民族に和解を託すところ。パントラの元老院議員がオビ・ワンに和平交渉の代役を頼んで、オビ・ワンがこれはあなたの責任だと返すところ、私も仕事頑張ろうってなった(私情)。 チューチー議員、好きだ。これからも頑張ってほしい。
未来の神保町

未来の神保町

書記長、思想が極端すぎるし事態がややこしくなったのも死者が出たのもこいつのせいだけど、彼なりの正義を貫いたわけで、それが死の直前に叶わなかったと告げられたのは流石に可哀想。 チューチー議員は今後もキーパーソンとしてスピンオフ作品に出てくるので覚えておこう。
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流之助

流之助

命をかければ何してもいいって思っている典型な愚か者がトップにいると、その1人のために大きな害をなす。きっかけが小さくてもそうなる。
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新たなる希望のカンティーナに登場するタルズ属を深堀。 C3-POがフリーコスピーダーを操縦しているのが見れる。
Krate

Krate

とにかくパンドラの書記長の狂った言動にイライラさせられる。逆にチューチー議員の冷静さが救いになる。
うたもち

うたもち

前回とは違う平和についての話。 話しゃわかるよね〜って感じ。 書記長がかなり憐れだったけど、まあ自業自得だ。
ボロロボ

ボロロボ

これまでのマクロな政治劇とは打って変わってミクロな政治のオハナシ。 ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』を観終えたタイミングなので、クローン大戦での素晴らしい師弟関係が何でああなっちゃうかなあとも思う。 レックスはホントに有能。
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shun

shun

吹雪の惑星でパントラのチューチー議員の活躍が描かれる。 彼女が議員に成り立ての頃の話かな。クローン・ウォーズでは時々登場するキャラで結構好き
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