スターウォーズ:クローンウォーズ シーズン3の11の情報・感想・評価

エピソード11
平和を求めて
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sott

sott

2024.03.30
共和国の軍備増強のための予算案及び銀行への規制撤廃案を通さないためにパドメとミーナボンテリが提案した和平交渉案であったが、投票目前にしてコルサント中央送電網爆破事件が起きてしまう。また時を同じくして独立星系連合側の発案者ミーナボンテリが共和国軍の急襲により命を落としてしまい、双方に再び緊張が走る。もちろん和平交渉案は拗れることとなり、更には共和国内で戦争継続に意見が傾くことで銀行への規制緩和と軍備増強への動きがより強くなっていくのであった.... クローン兵増産の是非を問う決議案に反対するパドメらが反対票獲得のためロビー活動をする話。ミーナボンテリの死もあり戦争が激化する中、更なる軍備増強は戦争終結を長引かせ、共和国への負債が膨れ上がるとし、断固として反対するパドメたちだが、次々と賞金稼ぎらによる暴行事件を受け圧力をかけられていく。 決議投票の是非を左右する大事なスピーチをする予定であったオーガナ議員も重症を負うことに。土壇場でなんとか代理のスピーチをしたパドメはなんとか人々の心を掴むものの、増産案の決着はシーズン2-15話の「議員暗殺」に持ち越されることとなる。2-15話ではクローン増産計画凍結を訴えるオナコンダファーが殺害されたことにより、この動議は否決され、クローン兵増産は継続されることとなる。パドメ達のここ数話の努力が実ることなくクローン戦争が長引く結果となってしまった。また、増産に伴いクローン・トルーパーのフェーズ2アーマーの配備もこれを機に進んでいくこととなる。 時系列 シーズン3-10話 ↓ シーズン3-11話 ↓ シーズン2-15話
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むん

むん

3-11 「Truth can strike down the spectre of fear」 真実は高まる恐怖を打ち負かす 📖パドメが元老院に和平交渉を提案するが、コルサントでテロが起こる。 ここまで政治的サスペンスっぽくて好き。オーガナ議員の出番が多くて嬉しい。 📝オナコンダ・ファー議員生存時のエピソード
うたもち

うたもち

おお〜なんとか持ち堪えた! オーガナ議員の立ち振る舞いが見事。 パドメの演説も心に残る。 政治的な攻防が続いたけど、一旦落ち着いた。