アナクシスの戦いにアナキンとメイスは二手に分かれて戦っていた。
ヘヴィー、ファイブス、エコー、を失ったたレックスはアナキン達には話せなかったと…エコーが生きてるんじゃないかと言い出す。
そんな中、不良分隊とも名乗るクローンフォース99が現れる。
定番メンバー→アナキン、メイス、レックス、コーディ、キックス、パドメ、アソーカ、グリーヴァス、オビワン、モール他。
他登場キャラ→テク、レッカー他不良分隊達、トレンチ、トレース、ラファ、パイク団、カターン、アルメク、スターリング、ジェシー、サクソン、R7他ドロイド他。
レック→レギュラークローン。
オーダー66→ジェダイを抹殺するように仕込まれた神経チップによりクローン達が暴走するようになっている。
シーズン7の1から12話までのレヴュー。
「見た事もない戦術を用いました」
「これまで生きてきて最高の1日です」
武器だけじゃなくて力で戦う感じのレッカーのキャラも良かったし、そんなクローンフォース99のメンバーがカッコよかった。
スカコマイナーと交信、ライブ信号、CT1409、空のヒッチハイク、スパイス、沢山の突き刺さったメット、捨てたライトセーバーも印象的。
ハメられて犯罪者にされた事の誤解が解けてもアソーカ的には信用してもらえなかった事のショックが大きかったのかな…。
モールVSアソーカ見てて、アソーカってやっぱり強いしジェダイ向きだなって思った。モールも相当強いと思うんですけどね。
何がメインなのか途中すっかり忘れてたけどタイトルがクローンウォーズなんだから、そりゃそうだ!と後半気づく。
兵士として作られたクローン達だけど、ちゃんと今まで感情があって行動していた。なのにオーダー66を実行した途端味方も一瞬で敵になるのは、やっぱり悲しすぎる。
アソーカとアナキンは、どれくらいの時期会わなかったんだろ…なんか、分かっちゃいるけど彼があの姿になった事は、これまた悲しくて…。
こんなに長い長いシリーズで、やっと見終わったはずなのに、あれ?終わり?これで終わりなの?って感じで見終わりました。
でも1から7まで、とても面白くて、映画や他のドラマや1本のみのアニメとかで満足してたけど、やっぱりこのクローンウォーズ見てこそスターウォーズ大好きレベルが増した気がしました。
本当に長くて、余程時間をうまく使わないと見るのは大変だなと感じましたが、それでも見て良かったと思いました。
実写より内容濃く感じましたし裏側とか細かい部分も描かれており映像も綺麗なのでオススメです。
他にも見てないスターウォーズアニメ作品がまだ沢山あるので少しづつ見ていこうと思います。