このレビューはネタバレを含みます
オリジンぶりにガンダム鑑賞。
ウテナっぽい、キャラがいい、など何かと話題になりまくった本作。
ワンクール放送終わったので一気見。
とても良かった。
プロローグの引きつかせ方よ…
もちろんじんわり泣きました。
3話くらいでさりげなくアムロレイっぽい名前が出たりしておや、となるなど…
ラウダくんがガルマっぽいんだよなぁなんでだろ?御曹司で弟キャラってだけか。
決闘シーンの口上などもいいね〜って感じ。
1クールはほぼほぼエリート学園青春ものがメイン…
メインだったのに…ラストのラストで……
こいつ絶対好きにならないキャラだな〜と思ってた子全員好きになった。
これからこの子達はどんな風に進んでいくのか…
グエルくんに重い課題課すなよ〜。
ミオリネとスレッタの関係はどうなるのか。
魔女、呪い、祝福、契約、信頼、毒親、独立、教育、洗脳…
スレッタはなんでこんなにも幼稚なのか、情操教育がまるでされてこなかった理由はなんなのか?
事変は21年前、ではスレッタは本当に15歳なのか…水星にはなにがあるのか??
他キャラとの相関や新しい設備?、アーシアンのテロリスト。
お母さんの復讐や御三家の目論見はどうなっていくのか…
とにかく2クール目たのしみです。
苦手なアニメ系じゃなくてよかった……
やっぱ宇宙でどんぱちしてるとガンダムっぺ〜てなる。そしていい。
現代のガンダム知らない世代にも見れるようにとなってるところもいいな。主題歌もYOASOBI。自分的にはウームポイントだけど。
親たち世代の呪いや悲しみなどの課題にに新しい世代はどう選んで進んでいくのか。
『逃げればひとつ、進めばふたつ』
うーーーーん。
あと要所要所にエヴァも感じたなぁ。
楽しかったです。
あと慣れない名前と情報量が多いので字幕で見たり一気見した方がよりわかる。
オリジンよりキャラ1人1人に愛着が持ててる気がする。
でも話題になってるくらいの熱量はわたしは感じてなくてどっちかというと結構淡々と物語が進んでるように思います。