蟲師の16の情報・感想・評価

エピソード16
暁の蛇
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川獺はん

川獺はん

【あらすじ】 ギンコは旅の途中、徐々に物事を忘れ、眠らなくなったさよと、その息子カジに会う。さよは記憶を食べる "影魂" という蟲に寄生されていた。記憶を全て失くさないため、行方不明の夫を探す旅に出る母子だが、夫は別の村で新しい家族を作っていた。やがてさよの記憶はほとんどなくなってしまう。(公式サイトより) 今回のあらすじがあらすじ以上に思えて震えている:( ; ´꒳` ;):公式どうした きっと影魂が違う名で現世には存在するのだろうな
ぱーこ

ぱーこ

忘れていいこともあるって感じです。 でも、覚える人からしたら辛いですね。
むっちゃん

むっちゃん

物忘れの話 記憶を喰う蟲……かげだま、影魂? 忘れることの悲しさと それによって救われること けれど、生きていくだけなら そんなに記憶は必要でないのかも 染み付いた記憶は身体が覚えている 忘れられるから生きられる事もある 始めのほうで、水面の桜の花びらが、進む小舟で揺れる場面がある… なんとも言えない 春の穏やかさと、言い表せない あやうさを…思い出す
daiyuuki

daiyuuki

ギンコは、カジから物忘れが酷くなった母さよのことを相談される。 カジ、強くていい子だ。忘れながら、眠ることが出来ないとは恐ろしい。 「相変わらずだな」「相変わらずだよ」 そして、置く理由を忘れた陰膳が、切ない。
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