蟲師の20の情報・感想・評価

エピソード20
筆の海
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川獺はん

川獺はん

【あらすじ】 細き身に禁種の蟲を封じた少女。己の生があるうちに蟲を眠らせるため——少女は紙を滲ませる。(公式サイトより) 蟲師の中でギンコはやはり違うんだ ギンコへ言った願いが叶うことを願うばかり。
ぱーこ

ぱーこ

かっこいいです。早く終わりますように。
stay9old

stay9old

身体の一部に墨色の痣を持って生まれる一族。 その痣はご先祖様が禁種の蟲をその身に封じた名残であり、これは蟲師の語る話を痣を持つ当人が書に記すことによってのみ封じることができる。 封印から逃れようと書物から躍り出る文章を、箸で捉えて順番に書に戻していく。 このシーンは逸脱だった。
むっちゃん

むっちゃん

異質な蟲…禁種を封じる業とはいえ 辛いしごと 蟲というものを解り、蟲にも死があり 屠られる痛みを感じている… 淡幽は、始めその我がさだめを恨んだかもしれない…… ただ、狩房家の先祖がそうであったことを知り、たまの支えがあって その役割を果たすことになる… 蟲封じのさだめの中… ギンコと旅をする夢もまた、淡幽の支え 人は、支えられて生きている
daiyuuki

daiyuuki

ギンコは、淡幽を訪ねる。淡幽は、蟲封じの秘書を記す宿命に産まれた少女だった。蟲を生かす術を探していた。 蟲に侵蝕されながら、蟲を愛でる蟲を封じる少女。 外に出ることが、かなわず、一生を蟲封じに費やす。 切ない生き様でした。 ギンコと淡幽の約束、叶うといいなぁ。
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