桜木花道と流川楓と藤真健司の作画が毎回凄まじく良い。原作がめちゃくちゃ絵がうまいから描くの難しいだろうに綺麗。
オープニングとエンディングの曲がめちゃくちゃすき。ZARDとmanishのさわやかさがすごい。どんなに不安が〜、の歌詞のところで流川楓を持ってくるのずるい。ひたむきだった〜、で桜木花道は熱すぎる。井上雄彦さんへの敬意を感じる作画。slam dunk連載後期の絵柄への寄せ方がすき。顎の厚みの表現とか難しいと思う。木暮公延の作画とアップのシーンのチョイスでいつも嬉しくなる。アヤちゃん、晴子ちゃん、桜木軍団の入れ方もすき。豊玉がサビの最後に来るのもすき。
君が好きだと叫びたいも練習風景の入れ方とかもすき。桜木花道はやっぱりちょっとイレギュラーな動きをする。どシロートだから。その後のカバーをメンバーがしてるのもすき。晴子ちゃんが唯一得意だって言うレイアップを決めてにっこりするシーン、そのあとみんなにハイタッチしていくの本当すき。それだけバスケだいすきな晴子ちゃんがプレイヤー側から離れることを決めたときのことを考えて勝手に泣く。バスケもお兄ちゃんもだいすきな晴子ちゃんが桜木花道に声をかけるシーンがだいすきなんだな……。赤木が泣くシーンも泣かないシーンもすきだ。
昔のアニメっぽい「バキューン！」みたいな効果音とかボカーン！ってなぜか爆発するシーンで笑いを禁じ得ないがすき。なんで流川は爆発を背に走ってるんや……。一生わからんけど流川がシュート決めたらそら爆発音で表現したなるわな、と思うことにしている。
